vol.3

安全・安心を実感できる横浜へ

横浜市消防局は、市内に18消防署、78消防出張所、横浜へリポートなどを配置し、消防車、救急車、特別救助工作車、大規模震災用高度救助車、消防艇、ヘリコプター等約600台を保有し、「消火・救急・救助活動」に取り組んでいます。
昭和39年8月、全国に先駆け「消防特別救助隊」を発足、大規模災害や特殊災害などの救助活動の対応へ、本部直轄の特別高度救助部隊「スーパーレンジャー《SR》」59名と18消防署の特別救助隊「横浜レンジャー《YR》」 282名の2つの高度な人命救助のエキスパートなど総勢約3,800人の職員が市民の安全・安心を守り続けています。
詳しくはコチラ
スーパーレンジャー《SR》

あらゆる災害と救急要請に迅速かつ的確に対応

消火活動

火災発生時には、消火活動と並行し、出火原因、出火場所、損害の状況等を科学的な手法で調査し、その結果を火災の予防に役立てています。

救助活動

火災からの人命救助はもとより、地下街・地下鉄、高層建築物、高速道路での災害、交通事故、水難救助、化学薬品や毒劇物、放射能汚染やテロ災害など、あらゆる災害から尊い人命を救助するため、専門の知識・技術を身につけた救助隊や特殊災害対応隊が活動しています

救命活動

1分1秒を争う救急救命。傷病者の救命率の向上へ、救急救命士の養成や高度救命用資器材(半自動式除細動器、心電計、血圧計、輸液セット、咽頭鏡、消防司令センターの医師と直接連絡をとる通信設備)を積載した高規格救急車、救命指導医制度の運用など救急救命体制の充実を推進しています。

神奈川区における消防体制

神奈川消防署は消防体制の充実強化に向けて、近年頻繁に起きている大規模自然災害や風水害、また特殊災害(コンビナート火災など)の体制強化へ取り組んでおり、本署(神奈川区総合庁舎内)と消防出張所(浦島町、菅田町、片倉町、松見町)に、183名の職員(警防職員143名、総務・予防職員40名)が消防車両27台、救急車両7台を駆使し区内及び隣接区における災害、救急救命へ的確な対処や防災活動の任務を行っています。
神奈川消防署
浦島出張所
菅田消防出張所
片倉消防出張所
松見消防出張所

地域のチカラ『消防団』

消防には、地域との協力が不可欠

消防団員は、職業や学業を持ちながら、平時には地域の防火・防災の担い手として、また、災害発生時には、消火・警戒などの消防活動を行い、地域の防災リーダーとしての役割を担っています。

神奈川消防団は、消防団本部及び9分団/27班、総員428名(女性92名)の消防団員が「自らの地域は、自らで守る」という地域愛護の精神に基づき活動、地域の状況や知識を活かし火災、台風、地震などの災害発生時には、消火活動、避難誘導や人命救助活動を行い、平時には、訓練や救命資格などを取得し、地域イベント、企業、学校で消火器具の取り扱い、心肺蘇生法、防災指導など地域防災の要として、消防局と一体となって災害・防災対策取り組んでいます。

火災は他人事ではありません

住宅火災における傾向

住宅火災の出火原因は依然として「コンロ」「たばこ」「放火(疑いを含む)」「配線器具(壁付コンセントやテーブルタップ)」「電気機器」「ストーブ」と続いています。また、火災による死者は高齢者の割合が増加しています。 近年、神奈川区内では火災が急増、神奈川消防署は防火対策として、以下について地域の皆様に防災指導を行っています。

  • コンロの火をつけたら離れない。コンロ周りやグリル内はこまめに清掃。コンセントやプラグは定期的に清掃。
  • 吸殻をそのままゴミ箱に捨てない。寝たばこ、吸いかけのタバコの放置は絶対にしない。
  • 放火されない環境づくりとして、ゴミは決められた日に前夜から出さない。家の周りは整理整頓、燃えやすいものを置かない。
消防局の要望をしっかりと聞き、党に持ち帰り議論・精査し、
反映させることが「責務は安全」を政治理念とする私の使命です。

横浜市消防局では、①あらゆる災害への的確な対処へ、消防体制、救急救命、消防団の充実強化。②安全・安心な暮らしのサポートへ、地域、事業所の防災力の向上。③安全基盤の整備へ消防施設の整備、科学技術・情報技術の高度化の推進など取り組んでいます。
私は市民を火災、自然災害から守り、安全・安心な生活環境に取り組んでいる消防局の意見・要望をしっかりと聞き、防災に取り組んでいます。

写真・イラスト出典:横浜市