小松のりあき
オフィシャルサイト
火災発生時には、消火活動と並行し、出火原因、出火場所、損害の状況等を科学的な手法で調査し、その結果を火災の予防に役立てています。
火災からの人命救助はもとより、地下街・地下鉄、高層建築物、高速道路での災害、交通事故、水難救助、化学薬品や毒劇物、放射能汚染やテロ災害など、あらゆる災害から尊い人命を救助するため、専門の知識・技術を身につけた救助隊や特殊災害対応隊が活動しています
1分1秒を争う救急救命。傷病者の救命率の向上へ、救急救命士の養成や高度救命用資器材(半自動式除細動器、心電計、血圧計、輸液セット、咽頭鏡、消防司令センターの医師と直接連絡をとる通信設備)を積載した高規格救急車、救命指導医制度の運用など救急救命体制の充実を推進しています。
横浜市消防局では、①あらゆる災害への的確な対処へ、消防体制、救急救命、消防団の充実強化。②安全・安心な暮らしのサポートへ、地域、事業所の防災力の向上。③安全基盤の整備へ消防施設の整備、科学技術・情報技術の高度化の推進など取り組んでいます。
私は市民を火災、自然災害から守り、安全・安心な生活環境に取り組んでいる消防局の意見・要望をしっかりと聞き、防災に取り組んでいます。